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種から衣へ 〜ganga maki 夏布衣〜

2022/6/10(金)-12(日)

11:00-17:00(最終日のみ16:00閉場)


ヒマラヤの麓にあるganga maki。

taishojiでは初となる展示会を開催させていただきます。


織物の素材や染料となる植物を自身で植え、育てる。

糸づくり、染め、織り、縫製。全ての工程がそのひとつの場所にある。


初めてその地を訪れたとき、静かな感銘を受け、 “ 種から衣へ ”という言葉が浮かんだ、と亜衣さんは話します。

衣たちはもちろん、背景も全て含めて真木千秋さんの作品なのだ、と。

亜衣さんが心惹かれた薄くてしなやかな木綿で作った藍の衣や、ストール、暮らしの中の布などをお持ちくださいます。

ヒマラヤの麓の種がtaishojiへ。

素晴らしい風景をご覧に。是非、足をお運びください。












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真木千秋 

プロフィール


1960年に武蔵野に生まれ育つ。80年武蔵野美術短期大学工芸テキスタイル科卒業後渡米。

ボストン美術館付属美術大学校、マサチューセッツ州立美術大学の夜間部を経て、ロードアイランド造形大学に編入。

85年アメリカ・ロードアイランド造形大学卒業後、ニューヨークでフリーのテキスタイルデザイナーとして働くその間、中南米、東ヨーロッパなどを訪れる。

90年東京の里山・五日市に住みついて創作活動をはじめ、インドでの織物作りに本腰を入れ始める。 06年秋、あきる野市の仕事場「竹の家」の敷地内に竹林の店をOpen 10年 ヒマラヤの麓に半農半工を志す人々ととともにganga工房を立ち上げ、日々素材作りから、紡ぎ、染め、織り、仕上がりまでの布づくりを始める。 17年 2月、Studio Mumbai・ビジョイジェイン氏の建築によるGanga Maki工房 オープン

19年 4月 ミラノ アートギャラリー ASSAAB ONEにてThe Alchemy of Weaving 展 〜ヒマラヤの麓、Ganga Maki工房に年間9ヶ月ほど暮らし、素材となる芭蕉、苧麻、インド藍など他染料植物を育てながら仲間とともに織り物づくりをしている。


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真木さんより展示会に向けて


「ヒマラヤの麓、ganga makiでは、私たちの織物の素材や染料となる植物を植え育て糸づくり、染め、織り、縫製し衣や暮らしの中の布を作っています。

今年も畑では元気にインド藍が育っています。モンスーン7〜9月の間に刈り取り泥藍、藍建、染め......藍とは一年中一緒です。芭蕉や苧麻も糸となり地元の繭から手でずり出した絹糸などとともに織り上げます。


細川亜衣さんが滞在してくださった夏はganga makiでは藍仕事の真っ只中でした。

亜衣さんが気にいってくださった薄くてしなやかな木綿で作った藍の衣や、ストール、暮らしの中の布などを制作いたしました。」


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