田中博子 洋菓子教室
丁寧な仕事に基づく驚くような食感のよさ。
素材の風味を最大限に引き出す技術。
繊細な香りや美しい仕上げへの探究心。
博子さんの洋菓子には誰からも愛される魅力があり、
その手からしか生まれ得ない絶妙なおいしさがあります。
メルボルンでの暮らしを経て、再び郷里の長崎県・佐世保に工房を開いた博子さん。
ご自身が特別に好きな菓子を毎回2品ずつ、教えていただきます。
熊本の素晴らしい果実をたっぷりと使った季節感の溢れるレシピをご紹介します。
博子さんの味にご家庭でも近づけるよう、その手仕事を目に焼きつけ、舌で覚えていただければ幸いです。
9月の教室では
“マロンクーヘン”ともう一品、栗のデザートを作ります。
マロンクーヘンは博子さんが長く作っている秋の定番。
熊本の栗をつかった自家製栗のベーストがたっぷりと入った焼き菓子です。
ほろっと、しっとりした生地。
重たすぎず、軽やかな栗菓子は秋の始まりにぴったり。
もう一品は決まり次第お知らせいたします。
ぜひご参加くださいませ。
○日時
9/13(金)
(1) 14:00 - 16:00
9/14(土)
(1) 11:00 - 13:00
(2) 15:00 - 17:00
◯定員
各回12名
【会費】
11,600円(税込)
※お支払いは
【カード事前決済】または【事前振り込み】にてお願い致します。
当日現金でのお支払いは出来かねますのでご了承ください。
お振込の場合、下記にお振込先を記載しておりますのでご確認お願いいたします。
田中博子 Hiroko Tanaka
菓子研究家。
製菓学校を卒業後、洋菓子店の勤務、菓子研究家の助手を経て渡仏。
アルザスの菓子店<メゾンフェルベール>にて修行後、帰国。
博多にてフランス菓子とジャムの教室<créa-pâクレアパ>を主宰。
メルボルンに移住後、2022年から故郷である佐世保に工房を持ち、製作を再開する。
ご予約はこちらからお願いいたします。